2020~2022 英フィナンシャル・タイムズ紙 NIKKEI ASIA紙:アジア急成長企業ランキング「FT High-Growth Companies Asia-Pacific」3年連続ランクイン。
日本経済新聞社「日本急成長企業2022」100社にランクイン。
AIチャットボット
構築・保守運用サービス
外部・内部からの問い合わせ対応を自動化。
企業用ChatGPTで人件費削減・工数削減。
これらのお悩みを解決します。
人手が足りないのに・・・
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お客様から毎回同じようなお問い合せ対応。
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社内から同じような確認対応。
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WEBやFAQに書いてあるのに、見てくれない。
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AIチャットを導入したけど、構築できていない。
- 運用変更時の教師データのアップデートができていない。
AIチャットボット「構築」サービス
15万円~(税別)
プロトタイプ最短3営業日にて構築
AIチャットボットの構築をスピーディかつリーズナブルに行います。
当社がご用意するAIチャットボットによる構築、貴社が既に利用しているAIチャットボットの構築、どちらも対応しています。
AIチャットボット「構築」の流れ(概要)
ヒアリング
ご契約前にお打ち合わせを行い、AIチャットボットを導入したい範囲や教師データの有無を確認させていただきます。
※教師データが無い場合は制作支援も行っております。
プロトタイプ
貴社よりご提示いただく教師データまたはWEBデータをベースに初期のプロトタイプを制作し、イメージを提供します。
※貴社側のAIチャットボットの場合は本プロセスはございません。
ご注文
AIチャットボット構築に関するご注文をいただきます。
教師データのインプット
AIチャットボットに対して回答対象とする範囲の各種教師データをインプットします。教師データはWEBサイトデータ、FAQ関連データ、マニュアル、スクリプト等などをベースとします。
※教師データが整備されていない場合は、整備支援も行っております。
チューニング
よくある問合せから、テストを行い、AIチャットボットの回答範囲の制御や、回答内容のチューニングを行います。
AIチャットボット「保守運用」サービス
5万円/月~(税別)
AIチャットボットで業務を効率化するために欠かせないのが、保守運用です。
新製品・サービスのリリース、仕様の変更、ルール等の変更など、あらゆる変更対応が大切です。
また、問い合わせ対応の自動化は、まずはよくある問い合わせから始め、徐々にロングテールの問い合わせに対応し、対応範囲を広げていくことが大切です。
貴社の運用にあった対応をご提案いたします。
よくご依頼いただく保守運用サービス内容
AIチャットボットシステム保守
当社でAIチャットボットをご用意させていただく場合は、AIチャットボットシステムの保守を行います。また、当社のAIチャットボットはOpenAI社のChatGPTを利用するため、利用データ量に応じて、データ利用料がかかります。
教師データメンテナンス
貴社の運用変更に応じて、教師データの追加・削除などを行います。
※教師データの作成や整備が難しい場合は、これらの支援も行っております。
アダプティブ・チューニング
月に1度など、貴社担当者と前月の問い合わせデータの振り返り会を行い、正答率の確認や、「AI応対品質™」の向上対応、外部環境の変化に伴う対策(教師データの変更・作成検討等)を行います。
また、問い合わせ内容に応じて、問い合わせフォームに誘導し、電話などのリアルタイム対応に頼らないオンライン完結型の問い合わせ対応戦略に向けた戦略的チューニング対応なども可能です。
AIチャットボットをお試しください。
現在「GPT-4」で応対中
本WEBサイト下部にある「AIチャットボット」のボタンからAIチャットボットを起動し、AIチャットボットがどのようなものか体感ください。
※本チャットボットは学習中です。皆様からのお問い合わせで日々成長します。
※本チャットボットは本サービスに関連する内容のみ回答するよう制御しています。その点も体感ください。
本サービスは、貴社が契約または有しているAIチャットボットの構築・保守運用も可能です。
貴社側でAIチャットボットを有していない場合は、弊社でご用意するAIチャットボットもご利用いただけます。
弊社側でご用意するAIチャットボットは本画面の左下部にあるウィジェット型、以下のようなiframeの埋め込み型がございます。
弊社のサービス提供実績や経験上、iframeにて以下のようにWEBに埋め込むことで、社外用、社内用ともにAIチャットボットの利用率が高まり、AI応対品質が高まることで、人間での対応が削減されていくと考えております。
現在スマートフォン等、モバイル環境でこのページをご覧いただいている皆様は、以下のiframeが利用しづらいものとなっていると思います。モバイル環境では、本画面の左下にあるウィジェット型が最適です。
貴社の対象ユーザがどのデバイスからどのように利用されるかによって、適切なAIチャットボットのWEB実装を行うことで、AI利用率が変わっていきます。
活用事例
■ お客様対応の自動化
FAQやチャットボット(シナリオ型)を導入したのに、お客様からの呼量が減らないという悩みはありませんか?
それは、お客様が「ユニーク」に入力する検索キーワードに対応できなかったり、FAQ等を探す工数を面倒と考えているお客様が現実的にいるためです。この点については、ChatGPT(GPT-3.5、GPT-4)の大規模言語モデルにより、お客様の意図した質問をAIが理解し、適切な回答を出せるようになってきています。
また、問い合わせデータを分析すると、全体の8割の問い合わせが全体の2割の問い合わせ内容であるなどの、パレートの法則に準拠するかのような場合も多く、この2割のよくあるお問い合わせを自動化することだけでも、人材不足の解消、工数削減につながります。
■ 突発的な「溢れ呼」対応
通信販売における商品販売開始時間帯、リコール時やサービス障害時等など、突発的な問い合わせ増加があります。この一時的な対応のために受付対応をする人材を準備するのは大変なことです。
AIチャットボットであれば、かつてのような、人が折返し電話対応受付をするようなことがAIでできます。
一旦AIチャットボットで受付をし、指定の問い合わせフォーム等に誘導し、後から人が折返し電話をすることが可能になります。
AIチャットボットにより人材の稼働率の平準化が可能となり、結果としてコスト削減につながります。
■ 各種社内手続き等の案内自動化
イントラネットやマニュアルに各種社内手続き等の情報があるにも関わらず、関連する間接部門に電話が入ってしまうことなどありませんか?
自社従業員が「ユニーク」に入力する検索キーワードに対応できなかったり、FAQやマニュアル等を探す工数を面倒と考えている従業員が現実的にいるためです。
AIチャットボットに「コンシェルジュ役」として自動対応してもらい、適切なイントラネットのページ、マニュアルなどを案内することが可能となり、間接コスト削減につながります。
■ 多言語対応
コールセンター等で多言語対応をするのは運用やコスト上、とても大変なことです。
想定されている「よくある質問」に対する「回答データ」(教師データ)を多言語データにてAIチャットボットにセッティングすることにより、一次対応をWEB上等でより効率的におこなうことができます。
また、AIチャットボットで自己解決に至らなかった場合であっても、問い合わせフォームに誘導することで、限られた多言語対応メンバーでの対応が可能となります。また、問い合わせフォームを活用することで、電話対応とは異なり、問い合わせ内容がデータ化されるため、多言語の問い合わせデータをChatGPTやその他の翻訳ツール等で解析し、回答を作成後にさらに翻訳し、メール等で対応することも可能となります。
掲載許可をいただいた実装事例
■企業様名
■事業内容
資格運営事業/会員運営事業/教育研修事業/出版業
■当初の課題
一般社団法人という組織体上、限られた予算・人材にて数多くのBtoBならびにBtoCのお客様の対応を行っていた。
資格取得者や会員数の増加や、各種規約やオペレーションプロセスの増加により、限られた職員による対応が難しくなっていた。
当初はWEBやFAQを充実させ、お客様の自己解決率を高める努力をしたが、改善は限定的であった。
■AIチャットボット導入の効果
充実させたWEB上の情報やFAQの情報を教師データにして、AIチャットボット(AI事務局)を導入。その後、アダプティブ・チューニングを経て、チャットボット自体で解決するもの、WEBに誘導して解決するもの、人にエスカレーションして解決するものなど、戦略的にAIチャットボットを設定し、導入3か月後には、人による対応工数を1/3削減(一般社団法人日本PMO協会情報)
お気軽にご相談ください。
まずは貴社の課題をお聞かせください。適切なソリューションをご提案いたします。
お電話でのお問い合わせ
サービスのご説明/ご注文/お見積りなど、コールセンターへお気軽にお問い合わせください。
※コールセンター営業時間 平日9時~18時
03-6869-7573
メールでのお問い合わせ
サービスのご説明/ご注文/お見積りなど、フォームからお気軽にお問い合わせください。
以下フォームに必要事項を入力の上、送信ボタンを押してください。
「件名」に「AIチャットボット構築・保守運用サービス」と入力ください。
当社のプロフェッショナル社員が対応します。
「AI応対品質™」について
AIチャットボットにも「応対品質」があります。
当社は過去の様々なコールセンターでの応対品質関連業務の実績を活かし、日本で初めて「AI応対品質™」という名を掲げ、一歩進んだAIとのコミュニケーションを目指しています。
「AI応対品質™」は、AIの正答率だけではなく、その前の認識力、回答時の分かりやすさ、トーン・アンド・マナー、適切な情報へのルーティング有無などを測定・管理し、ありたい品質の応対を目指していく取り組みです。
会社紹介
詳細な企業情報は<こちら>をご覧ください
会社名
日本プロジェクトソリューションズ株式会社
(英名) Japan Project Solutions Inc.
(略称) JPS
会社所在地・拠点
【本社】
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町6番4号 3階 PROXIA GROUP
【大阪連絡所】
〒541-0044 大阪市中央区伏見町4-4-9 オーエックス淀屋橋ビル3F
設立
2013年2月
資本金等
資本金 26,100,000円(資本準備金含む)
事業内容
プロジェクトマネジメント教育研修事業
プロジェクトマネジメント資格取得支援事業
プロジェクトマネジメント支援(PMO)事業
ツール・ソフトウェアの企画、開発、製造、販売
出版
プロジェクトマネジャー プロデュース/プロダクション
労働者派遣事業 派13-311124
その他会社情報
法人番号:3011001093731
適格請求書発行事業者登録番号:T3011001093731
関連サービス
業務プロセス改善支援サービス
イマある業務を“見える化”して課題を特定し、その解消に向けた業務プロセス改善施策の立案から実行、定着までを支援するサービスです。
<詳細ページ>
FAQ 構築・改善・運用 支援サービス
FAQによるコールセンターの呼量削減。コールセンターFAQのスペシャリストが、貴社に最適なソリューションをプロジェクトベースでご提供します。
<詳細ページ>
課題の見える化・解決方針策定支援サービス
多角的視点から課題抽出。表層事実から根本課題の特定・解決方針を提言。スピーディに解決に向けた具体的なアクションに取り組んでいただけます。
<詳細ページ>
コールセンター立ち上げ支援サービス
コールセンター構築に特化したサービス。当社のプロフェッショナル担当者による要件定義・コールセンター設計・プロセス設計・組織設計・マニュアル策定・各種機器選定/設定/導入、人材教育などを支援します。<詳細ページ>
CLICK & TRY