日本プロジェクトソリューションズは、Project Management Institute(PMI)認定教育プロバイダー(Registered Education Provider : R.E.P.)/認定トレーニング・パートナー(ATP)です。
2020~2022 英フィナンシャル・タイムズ紙 NIKKEI ASIA紙:アジア急成長企業ランキング「FT High-Growth Companies Asia-Pacific」3年連続ランクイン。
日本経済新聞社「日本急成長企業2022」100社にランクイン。
ビジネス
コンプライアンス研修
コンプライアンスの本来の意味を理解し、業務に活かす。
コンプライアンス研修が必要とされる理由
企業におけるコンプライアンス(法令遵守)が唱えられてからかなりの時間が経ちました。
コンプライアンスという言葉自体は社会人の常識となりましたが、コンプライアンスの本当の意味を理解して、それを業務に反映させている企業は少ないように見受けられます。
そこで、コンプライアンスの本来の意義を理解し、それを業務に活かすことを目的とした研修を実施いたします。
本講義の特徴
上場企業の実務を熟知した講師が担当する講義により、机上の空論ではない実務に則したコンプライアンスを学習することができます。
カリキュラム例
私たちはお客様の課題を確認しそして向き合いながら、以下の講義要素の配分をしっかりと考え、オリジナルプログラムを策定しております。
【 90分プログラム例 】
コンプライアンスの意義
コンプライアンスとは何か、なぜ必要なのかを学びます。内部統制(社内ルール、法令遵守)
社内ルール、法令遵守の観点から、内部統制の役割や重要性を事例を交えて説明します。
情報セキュリティ
現代のビジネスの生命線であるセキュリティの重要性を学び、社内ルールの遵守の大切さを学びます。また、もしも問題が発生してしまった場合、個人や会社はどうなってしまうのか、事例を交えて説明します。ハラスメント
近年ますます世間からの注目が高くなるハラスメントについて、基礎知識と遵守することの重要性を、事例を交えて説明します。
マネジメントを知り尽くした講師陣
マネジメントを知り尽くした講師陣が自慢です。
さらに、現在お客様企業の現場で経営者の課題に向き合い、課題解決を実践し価値を提供し続けている各分野のプロフェッショナルが講師として登壇いたします。
髙津 明久(Akihisa Kozu)
公認会計士(登録番号31323)
EY新日本有限責任監査法人では、国内監査部門に所属し、東証一部上場会社及び上場準備会社を中心とした会計監査、内部統制支援業務に従事。上記業務の中でIFRS適用企業やグローバル展開企業の海外チーム対応、会計全般アドバイザリー業務も担当。上記の他、社内、社外向けに研修講師も担当。
独立開業後及び株式会社ONZAKAにおいては、主にアドバイザーとして上場会社、非上場会社問わず、内部管理体制の構築支援、J-SOX対応支援、経理業務支援、新会計基準導入支援、株価算定業務等を行う。
ESネクスト有限責任監査法人では、IPO監査業務を主軸として、上場監査業務にも従事。
川島 一毅(Kazuki Kawashima)
弁護士(登録番号53065)
弁護士登録後、上場会社から中小企業に至るまで、幅広い規模・業種の企業法務全般をサ
ポートするとともに、訴訟・紛争対応も担当。
紛争解決の視点から逆算した、より実践的な予防法務を提供。
企業の経営管理・ガバナンス・各種法令対応の評価調査機関において、部門責任者に対す
る研修や担当者からのヒアリング調査等を担当。
その他、企業や行政が主催する各種研修(社内向け・社外向け問わず)の講師も担当。
杉浦 詔子(Noriko Sugiura)
産業カウンセラー
キャリア・コンサルタント
CFP(R)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
産業カウンセラー、キャリア・コンサルタントとしての視点から、現場視点での企業内コンプライアンス研修を数多く手掛ける。
女性講師ならではのハラスメント関連研修には定評がある。
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