T.H. PMO-S(★)

プロジェクトマネジャー／チームリーダー

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• 日本PMO協会　PMOスペシャリスト（★）（PMO-S(★)）認定

• 専門領域：DXマネジメント／PMO

• ​当社社長賞受賞社員

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■現在のお仕事内容は？

お客様のプロジェクトへのPMO実行支援サービスを主軸とする事業部に所属しています。

現時点ではお客様先に常駐し、プロジェクトの進捗管理、課題管理、会議運営などを支援しています。

社内ではチームリーダーを担っており、事業部長業務のサポートなどをしています。

担当させていただいているお客様先での役割分担検討や契約内容変更などの調整、それらに付随した自社メンバーフォローなどを中心にサポートしています。
 

■日本プロジェクトソリューションズの好きなところは？
自分の行動や発想が価値提供に直結するところが好きです。入社して間もない頃、弊社のサービスをご希望されたお客様の課題のヒアリングに同席する機会がありました。そこでお聴きした内容から、今の自分であればこんなご支援をさせていただけそうだ、という発想を上長を通じて提案したところ、お客様のプロジェクトのご支援をお任せいただくことになりました。

この例は1つの成功例ではありますが、お客様や会社、事業部にとってプラスになることであれば、個人の挑戦を応援する風土があります。

また、当社は様々な業種・業態から転職された方が多く、多様な職業経歴に寛容なところも好きです。

自分が会社や事業部に対して貢献できることを考えて動くことで、自然と環境に馴染み、存在も認められるようになりました。

私以外の社員の皆さんも、自然と馴染んでいらっしゃいますね。

 

■日本プロジェクトソリューションズに入社した理由・きっかけは？
私は30歳代前半に中途入社しました。転職活動では、それまでの一般的なマネジメント領域での経験やスキルを活かしながら、自分自身の成長も感じられ、社会への貢献も達成できるような職場を探していました。

当社での採用面談を通じて、「マネジメント」、「成長」という自分の中でのキーワードとマッチしており、無理なく、しかし積極的に、会社とともに自分が成長できるイメージが湧きました。

また、プロジェクトマネジメントという、社会の発展に不可欠な要素を事業の軸に持っていることも入社を後押ししました。自分がプロジェクトマネジメントのスキルを磨いて成長し、あらゆるプロジェクトを成功に近づけることが、ゆくゆくは社会の発展に貢献できると考えました。

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■未来に成し遂げたいことは？
いずれは国家的プロジェクト（そのくらいのイメージの大規模なもの）へ参画したいと考えています。後世にとって有益な資産や影響を残したいですし、その一員としてベストを尽くしたという経験がしたいです。
プロジェクトマネジメントの民主化も進めたいです。

まずは自分自身が経験を積み、プロジェクトマネジメントを解像度高く理解することが必要ですが、

その先としては多くの人々がプロジェクトマネジメントを身近に感じられるような情報発信、研修等の活動をやってみたいです。

「プロジェクトマネジメント」と聞くと身構える方も多いと思いますが、極端に言えば「人間は生きていたら誰しもがプロジェクトマネジメントする機会はある」ということをまずは多くの人に知ってもらいたいです。
自分を含む自社メンバーの幸福度アップも成し遂げたいです。

これも漠然としていますが、チームリーダーを担っていることもあり、一緒にプロジェクトマネジメントに従事している仲間が、より充実して前向きに価値提供できる環境を整備できるよう継続していきます。