PMP®のCCRプログラム変更(2015年12月1日~)について。
PMP®国際資格取得支援プログラム受講者の皆様
PMP®国際資格取得支援プログラムにより、PMP®に合格された皆様
PDU取得シリーズ eラーニング受講者の皆様
2015年2月28日の米国PMI®からのメールマガジンで、2015年12月1日からPMP®資格更新・維持に関するCCR(継続資格要求)
プログラムが変更になるとのお知らせがありました。以下にPMP®資格更新・維持に関するCCR変更内容をお知らせいたします。
また、今後継続的にPMP®資格更新・維持に関するCCRがアップデートされる可能性がありますのでPMP®有資格者の方はご注意ください。日本プロジェクトソリューションズ株式会社では、PMP®資格更新・維持に関するCCR変更の最新情報が入り次第、随時最新の情報をいち早く日本語訳にて更新させていただきます。
PMI®からのメールマガジンに記載されておりました本件に関する公式ウェブサイト(英語)はこちらです。
今後とも、日本プロジェクトソリューションズ株式会社のPMP®国際資格取得支援関連サービス及び、米国PMI®公式eラーニングを何卒よろしくお願い申し上げます。
PMP®資格更新・維持に必要なCCRプログラムとは。
PMP®有資格者が求められるCCR(継続資格要求)プログラムとは、PMP®資格更新・維持(継続)のための更新プログラムです。
PMP®有資格者は、試験合格後も、プロジェクトマネジメントのプロフェッショナルとして継続的な教育と職務能力育成を目的としたCCR(Continuing Certification Requirements Program)と呼ばれるプログラムに準拠した活動が必要となります。
CCRプログラムは3年サイクルです。3年毎にPMP®資格の更新・維持手続きが必要となります。
PMP®資格の更新には、PDUという継続学習を明確にするポイントが必要となります。1PDUは継続教育やプロジェクトマネジメントの活動に関する1時間に相当します。(1PDU以上は、0.25PDU刻みで登録が可能となります)
3年毎のPMP®資格更新には60PDUが必要となります。(2015年2月28日現在)
PMP®資格更新・維持のCCRプログラムの重要変更点とは。
2015年12月1日から始まる、PMP®資格更新・維持のための新CCRプログラムの最大の変更点は以下の3点です。
1.PMP®更新・維持に必要なPDUカテゴリの「教育」と「ギブバック活動提供」の申請可能PDU配分の変更
2.PMP®更新・維持に必要なPDUカテゴリの「教育」に関する申請カテゴリが新設
3.PMP®更新・維持に必要なPDUカテゴリの「教育」に関する申請カテゴリの最低申請PDU数の新設
以下に概要を記載いたします。
1.PMP®更新・維持に必要なPDUカテゴリの「教育」と「ギブバック活動提供」の申請可能PDUの変更
PMP®更新・維持に必要なPDUの申請カテゴリには「教育」と「ギブバック活動提供」の2区分に現在分かれています。
(2015年2月28日現在)「教育」カテゴリとは、米国PMI®に登録されたR.E.P.が提供する教育コースへの参加、PMIやPMI支部、PMIコミュニティが提供するイベントに参加、大学やPMIに未登録の研修提供機関が開催するプロジェクトマネジメントに関連する教育コースへの参加、所属企業が提供する研修またはWebinerへの参加、自習などが含まれます。
これらの活動時間に応じて、PMP®更新・維持に必要なPDUを申請します。
「ギブバック活動提供」とはプロジェクトマネジメント知財の新規開発、ボランティア活動、プロジェクトマネジメント領域でのプロフェッショナル活動などが含まれます。これらの活動時間に応じて、PMP®更新・維持に必要なPDUを申請します。
この「教育」と「ギブバック活動提供」の申請可能PDU配分が2015年12月1日から変わります。


2.PMP®更新・維持に必要なPDUカテゴリの「教育」に関する申請カテゴリが新設
2015年12月1日より上記の「教育」カテゴリの中にさらに申請カテゴリが新設されます。
「教育」でのカテゴリはさらに3つに分かれます。
研修やEラーニングおよび自習等を行う場合は、以下3カテゴリに関して継続学習することが求められます。
なお、下記のカテゴリ名称は2022年5月にPMI®タレント・トライアングルの変更に伴い、カテゴリ名称が変更になっていますが、Technical/Leadership/Business & Strategic の旧カテゴリで取得済みのPDUは、そのまま新カテゴリに引き継いで申請が可能です。
1. Way of Walking(働き方)
※旧 Technical Project Management(プロジェクトマネジメント技術)
プロジェクト、プログラム、ポートフォリオマネジメントの領域における知識、技術、行動・ふるまい。
2. Power Skills(パワースキル)
※旧 Leadership(リーダーシップ)
組織のビジネスゴール達成を支援するリーダーシップ志向や分野横断的技術に関する知識、技術、行動・ふるまい。
3. Business Accumen(ビジネス感覚)
※旧 Business and Strategic(ビジネスと戦略)
パフォーマンスを向上させ、より良い事業成果を出すための業種・業態および組織に関する専門知識

3.PMP®更新・維持に必要なPDUカテゴリの「教育」に関する申請カテゴリの最低申請PDU数の新設
2015年12月1日より上記の「教育」カテゴリに含まれるプロジェクトマネジメント技術、リーダーシップ、ビジネスと戦略についての最低PDU申請数が新設されます。各分野での最低PDU申請数を3年間で確実に取得することが望まれます。
1. Way of Walking(働き方):8PDU
※旧 Technical Project Management(プロジェクトマネジメント技術)
2. Power Skills(パワースキル) :8PDU
※旧 Leadership(リーダーシップ)
3. Business Accumen(ビジネス感覚):8PDU
※旧Business and Strategic(ビジネスと戦略)
なお、3分野での最低PDU申請数を合計すると24PDUになります。「教育」カテゴリ全体の最低PDU申請数は35PDUですので、差分の11PDUが残ります。この残りのPDUについては、3分野のどのカテゴリでも申請が可能となります。
【重要】「ギブバック活動提供」の「3年間で25PDUまで申請可能」というのは、あくまでも「申請が可能」という事ですので、「教育」カテゴリの技術、リーダーシップ、ビジネスと戦略の3つの各カテゴリの最低8PDUs以上の取得ができれば、教育カテゴリのみで60PDUsを取得することでPMP®の更新申請をする事が可能です。

PMP®のCCRプログラム変更(2015年12月1日~)の全体像
以上が2015年12月1日より変更となる、PMP®更新・維持のCCRプログラムの主要変更ポイントです。詳細についてはPMI®公式ウェブサイト(英語)をご覧ください。また本件については、随時最新情報や詳細がアップデートされる可能性がありますので予めご了承ください。日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、新しい情報が入り次第いち早く日本語訳にて、当Webサイトの情報を更新し、PMP®資格の更新・維持をご希望されているお客様に情報提供させていただきます。
最後に、2015年12月1日以降のPMP®のCCRプログラム変更の全体像を分かりやすい図解にてまとめます。
【重要】「ギブバック活動提供」の「3年間で25PDUまで申請可能」というのは、あくまでも「申請が可能」という事ですので、「教育」カテゴリの技術、リーダーシップ、ビジネスと戦略の3つの各カテゴリの最低8PDUs以上の取得ができれば、教育カテゴリのみで60PDUsを取得することでPMP®の更新申請をする事が可能です。

新CCRプログラムの適用と申請方法について
2015年12月1日からの新CCRプログラムについて、2015 年12月~2017 年11月までが新ルール適用の移行期間となり、
PMP(R)有資格者の更新期限によって、新ルールの適用方法が異なっています。
1. PMP(R)更新期限が2015年12月1日 ~ 2017年11月30日までの場合
1) 2015年12月1日以降: これまで通りのルールで申請ができます。
※ 新ルール(3カテゴリでそれぞれ最低8PDU以上)で申請することもできますが、移行期間の措置として、
旧来のルール(カテゴリ問わず教育カテゴリで60PDU以上)での申請も可能となっています。
※ 2017年12月1日以降の更新から、新ルールが完全に適用されます。
2. PMP(R)更新期限が2017年12月1日以降の場合
1) 2015年12月1日以降: 3つのサブ・カテゴリー情報とともに、新ルールにてPDUを申請して下さい。
※ 2015年12月1日より「3カテゴリでそれぞれを最低8PDU以上」の新ルールが完全に適用されます。
PMP®有資格者のお客様へ重要なお知らせ
PDUの取得には、多くの皆様に受講いただいております2015年12月1日以降の新CCRプログラムのサブ・カテゴリにも対応した「PDU取得シリーズ eラーニング」をおすすめいたします。
弊社の「PDU取得シリーズ eラーニング」は、時間と場所の制約がない学習、安心の低価格、大量PDU取得が可能です。
企業での受講の皆様におかれましては、企業内の受講申請および経費処理で事務処理等の時間が必要と存じますため、
PMP®のCCRプログラム変更まで余裕をもって受講いただければと思います。また、日本プロジェクトソリューションズでは、
経費処理等で領収書の発行が必要な場合につきましても適切に対応をいたしておりますのでご安心ください。
■PDU取得シリーズ eラーニング(新CCRサブ・カテゴリー対応)の公式サイトはこちら↓
http://www.japan-project-solutions.com/#!epmi/c1r8h
※PMP,CAPM,PMBOKは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。